茶梅の作り方”みちのく竹里館 HOME




みちのく竹里館
茶梅の作り方
  茶酒の作り方
有機茶と安全茶
〒981-1105
仙台市太白区西中田7-34-1
tel/fax:022-393-4001

みちのく竹里館


広口カラス瓶と茶梅
美味しい茶梅

台湾の有機栽培茶畑

数年前に台湾で食べた茶梅の味が忘れられず、2009年に昼食のために立ち寄った鹿谷の食堂で、簡単な作り方を教えてもらいメモして来ました。しかし、いざ自分で茶梅を試作してみようと思い立ったものの重要ポイントが分かりませんでした。インターネットで調べたところ、多くの方が茶梅作りのレシピを求めている事が分かり、2010年に訪問した時に専門店を始め数社で勉強して来ました。
夫々の会社が独自の手法で作っており、纒めるのに時間がかかりましたが、以下のように梅酒同様家庭で簡単に作れる方法に纒めました。是非自分で作って「お茶請け」や「おやつ」に茶梅を役立てて下さい。
茶梅の作り方
材料&容器
1 l kg
2 250c
3 氷砂糖 600c
4 茶葉 20c
5 容器 広口ガラス瓶(3〜4L用)
作り方
1 爪楊枝などで青梅のヘタを取り水できれいに洗います。
2 塩を青梅にまぶして青梅を揉み、3〜4時間放置します。(梅により放置時間が異なります。梅の色が少し黄色に変色し、少々柔らかくなる時を目安とします。)
3 梅にまぶした塩を水で洗い流し、梅の表面の水を乾燥させます。(乾いた布巾で水分吸収を行った後、天日乾燥か扇風機使用を行いますと早く乾きます。)
4 熱湯や焼酎で殺菌したガラス瓶に、梅と氷砂糖を一層ずつ交互に入れます。 (注1
(焼酎は35度のホワイトリカーが安<販売されております。)
5 密閉しない程度にガラス瓶の蓋を閉めます。
6 シロップが梅を浸す状態になるまで待ちます。(3〜4日必要です)
(4〜5日で全ての梅が浸る状態になり、一週間でシロップで梅が浮く状態になります。)
7 一日経過すれば瓶の底に梅の液と氷砂糖の混合液体が溜まりますので、1日1回シロップが梅全体に浸るように撹拌します。(一週間1日1回で、その後は月に2回程度撹拌します。瓶を反転して撹拌すると簡単です。)
8 約二週間経過後、茶葉を瓶の中に入れます。(注2) 
9 1〜2ヵ月後では酸味がありますが、3ヵ月後位から徐々に酸味が薄れ甘味が出て来ます。
(酸味好みや薄い甘味好みの方は、適当な味のところで茶梅を取り出して下さい。氷砂糖の使用量を少なくする方法も考えられます。)
10 3ヶ月経過でも食べられますが、6ヵ月経過しますと更に美味しく食べる事が出来ます。        (注3)
注1
氷砂糖の代わりに白砂糖や蜂蜜を使用する方法も行われております。
注2
茶葉は緑茶、烏龍茶、紅茶などが使用されておりますが、烏龍茶が一番多いようです。茶葉の量は、最初に作る時に20c、30cの2点位で作り、自分の好みの分量を把握する事を勧めます。または20cで作り、2ヶ月後に試食して少ない分をプラスし、更に1ヶ月経過後に試食して、その結果で更に5c追加する等の方法が良いかも知れません。茶梅工場では炭焙茶葉を使用した方が味は良くなると教えられました。茶葉は瓶から取り出す時に、1〜2葉梅に付着した状態で取り出しております。
注3
一般家庭で茶梅を作る場合は、瓶での保存期間は6ヵ月程度が多いようです。
台湾では作る家庭や、作る工場により、手法が異なるので味も一様ではないようです
茶梅に関しては生産実績はありません。台湾の鹿谷地区で数社から聞き取りした内容を纏めたものです。平成22年に試作します。平成23年5月中旬までに結果報告しますので、参考にして下さい。



Copyright (c)2010 cikurinkan All Rights Reserved.